| 『こころの巡礼−歳時記を歩む−』内容 |
日本人とキリスト教の接点をさぐるこころの旅
著者が「日本人とキリスト教」「異文化とキリスト教」をテーマにして書きつづってきたエッセイ・論文を中心に一冊にまとめたものです。理論・理屈ではなく、日本人の心情とのかかわりの中で福音の味わいを伝えてくれます。
第一章の「歳時記と歩む」は、雑誌『福音宣教』(オリエンス宗教研究所)に連載した記事を再録したもので、俳諧にスポットを当てながら日本人の宗教的心情をキリスト者の目で探ります。四季の移り変わりの中で福音を黙想するヒントになります。第二章「キリスト教への道」では、著者自身の入信から司祭になるまでの証しと、巡礼に関するエッセイを収録。第三章「信仰と出会い」は、「現代日本の霊性」「諸宗教対話の『コペルニクス的転回』」など、諸宗教に関する論文と、クリスマスに関する二つのエッセイ、「みことばの黙想」(聖句随想)などが収められます。