| 『キリスト教の本質と展開』 内容紹介 |
キリスト教2000年の歴史・文化・信仰・慣習を概観し、その歴史的意義を問う
原点であるイエス・キリストの人格と思想に立ち戻りつつ、キリスト教の歩みを検証
上智大学での「キリスト教概説」の講義をまとめたもの。上巻『キリスト教の原点−キリスト教概説T』ではイエスの人格と思想を取り上げたが、本書では、キリスト教の歩んだ2000年の歴史、文化、信仰、慣習を概観しながら、キリスト教の歴史的意義を問う。
イエスの死後、「教会」と呼ばれる共同体が成立したが、それはイエスの使命を継承しながら、どのようにして、異なる時代に、異なった民族の中でその信仰を表現したのか。
人類の歴史にどのような影響を及ぼしたのか。現代世界においてどのような役割を果たしているのか――。キリスト教の歴史的展開を客観的に分析しながら、その諸相を学ぶ。
理解を助ける写真・図版を81点収録。
@どのように原始キリスト教会が成立し、発展していったのか、どのようにしてキリスト教は異なった民族、世界へと広がっていったのか、なぜキリスト教は多くの教派に分裂しているのか、科学や学問の発達にどのように対応したのかなど、キリスト教を理解する上での基本部分を客観的に解説します。 A単なる歴史の素描ではなく、常にイエスの福音の精神に立ち返りながら、キリスト教のあるべき姿を探求しています。十字軍や魔女狩りなど、現代人にとって理解しがたい現象も、その背景から分かりやすく説明します。 Bキリスト者のアイデンティティとなっている諸事項、信仰生活などにも触れているので、キリスト教信仰の本質が何であるかを学ぶことができます。 ★上巻『キリスト教の原点』と合わせて読むと、キリスト教の骨格部分を押さえることができます。 |
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